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失敗しない土地探し⑧

2019-12-01
カテゴリ:不動産ノート

「失敗しない土地探し」

第8回:角地はおすすめ?

 

メリットとデメリットは表裏一体

 

 一般的に「東南角地、日当たり良好!」など、角地は良いイメージで捉えられています。街区の角にしか存在しないため、希少性が高いことに間違いはありませんが、角地だからといって良いことばかりではありません。メリットとデメリット、両方の観点から角地を考えてみましょう!

 

<メリット①>採光・通風性に優れる

 日当たりと通風の良さとが大きなメリットになります。他の建物との隣接面が少ないことから開放感も得られます。居室を南側につくることができれば、快適な空間となるでしょう。

 

<メリット②>プランの自由度が高い

 道路に面している部分が多くなるので、玄関の位置や駐車場の位置を選べたり、自治体によっては建ぺい率が緩和(角地緩和)されることもあるため、自身の希望に基づいた居住空間を実現しやすいと言えます。

 

<メリット③>資産価値が高い

 角地は希少性と上記2点のメリットから、土地としての魅力が高く、人気があるため、後々売却を検討したときの売れないリスクを大幅に軽減できます。さらに資産価値も下がりにくい点も大きなポイントです。

 

<デメリット①>採光・通風性に優れる

 日当たりのよさは、反面、夏の日差し対策を行う必要性も秘めていますし、道路が狭い場合や敷地が狭い場合は日当たりの良さが最大限にいきてこないこともありますので、道路の幅や周辺の建物の高さに注意しなければなりません。開放的な点は、裏を返せば家の中のプライバシーを確保できるような配慮が必要ということです。また台風が来た場合、建物のダメージを受ける面が広いのは勿論、周辺からの落ち葉などが集まりやすい立地でもあります。

 

<デメリット②>プランの自由度が高い

 2方向の道路を利用できるのは便利ですが、人目につきやすいので、建築費とともに外構費がかさむ傾向にあります。さらに車の通りが多い場合は、騒音や安全面にも配慮が必要になってくるでしょう。また角地でも、電柱やごみ置場等が設置されていると、プランの自由度のメリットは大きく失われます。建ぺい率が緩和される一方、建物の高さなどに制限がつく場合もあるので、角地の購入にあたっては、建築制限もしっかり調べておきましょう。

 

<デメリット③>資産価値が高い。

 この点は、ズバリ、購入時の費用も高いということです。土地の有効活用を考えたときに、利用用途が多様なことが角地の特徴ですが、価格は一般的に接道状況と利用用途が大きな要因になります。事前の資金計画、資金準備を周到に行っておかなければなりません。

 

 このようにメリットの裏返しがデメリットとなりえるのが、角地です。角地の購入を検討する場合には、その角地におけるメリットとデメリットの双方を比較し、いずれの方が自分たちにとって勝るのか、しっかりと熟慮することが望ましいでしょう。

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